ランランラン(メルマガ7月号)2010年7月13日

なごやのまんなかに
ごくらく発見
やわらぐ暑さにホッとひといき


初めてのあなた、ようこそいらっしゃいませ。
今日も読んでくださったあなた、いつもありがとうございます。

なごやの人には当たり前。
でもそうじゃない人にはビックリなことを、
なごやビギナー山本がお届けいたします。

これぞ都会のオアシス、の
第五十七回は「 ランランラン 」。
どうぞお楽しみ下さいませ。

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●しつこいくらいのおしらせ

ご存知かもしれませんが、ツイッターはじめてます。
役に立つことも立たないことも(←むしろこっちが多い)、
ブツブツつぶやいてます。
ずいぶんお知り合いも増えました。楽しいよ。

もしあなたもやってたら、ぜひお仲間に。
「nagoyabeginner」(なごやビギナー)で出ています。
見つけたら声かけて下さいね。つっこみ・質問大募集中。待ってます。


そんな感じで7月号いってみよう。


●「今日、観光したいんですけどどこがいいですか」
月曜日の私たちが最も恐れる言葉。

「名古屋城とかテレビ塔とかどうですか」
「あ、昨日行ってきました両方」
「そ、そうですか...(わあ、どうしよう)」

観光する場所がとっても限られてしまうんですよ、
月曜日のなごやって。

主な観光施設はたいてい月曜定休。
だから月曜のフロントではこんな会話がよく聞かれます。
施設じゃなくても観光に楽しい場所はたくさんあるんですけど、
やっぱりちょっと選択肢が少なくて悲しい。


そんな月曜の強力な味方、それが「ランの館」。


なごやに来て数年が経ちましたが、夏に営業する
オシャレなビアガーデンしか来たことがなかった未踏の地。

今日は思い切って探検に出発だゴ―!


●プリシードのある栄から地下鉄名城線に乗ってたったの一駅。
乗車時間なんと1分で最寄駅矢場町に到着。
100mの道幅があるという若宮大通(通帳100m道路)を越えたら左手に
見えてくるロマンティックな建物が本日の目的地・ランの館。

門の足元にはピンクや黄色の小さなお花がお日様に照らされて
キラキラしています。わあ、かわいいね。

建物の入口でチケットを買います。
なんと地下鉄などの一日乗車券を持ってたら200円割引。
他にも細かい割引があるからチケット買う前に受付の人に要確認。

建物に入ると、いきなりランの大群がドーンとお出迎え。
なんとここにあるランはぜーんぶ販売用なのです。
入場しなくても、お花屋さんで買えるのです。

近所の人たちがフラリとやってきては両手にいっぱい
お花を抱えて帰っていきます。
新鮮でキレイなお花がお安く買えるので、けっこう穴場ですね。


●しかし今日は暑いなあ。
こんな日に温室なんて、ツライかも...。

なあんて思いつつ、テンション低めで温室に入った私。


「あれあれ???」

す、涼しいよ!!温室なのに!!


そう。
何をかくそう、ランを育てる適温は20度。
温室とはいえ、夏はクーラーで快適温度。栄に避暑地発見!!
やったー。こりゃ住みたいくらい快適だよ。
しかも、空調は下にある下水処理水の熱エネルギーを利用している
というエコな施設。いやあ、すばらしい。

入口の大きなラン.jpg
アトリウムと呼ばれるこの温室の正面には、
ランの館のシンボル的存在の大きなランがあります。
人が3人くらい両手を拡げてやっと囲めるくらいの大きさ。
50株のランがひとつの鉢に植えられ、500輪の花を咲かせています。
伸び伸びと咲いていて、ホントにきれい。

アトリウム内のあちこちで、いろんな種類のランに出逢えます。
うわあ、小さい花だなあ。これチョコレートの香りがするよ!
なんで下に向かって花が咲いてるんだろう...。
めずらしい花を見つけるのって、思った以上に楽しい。

7月は13日まで、温室の真ん中が天の川になって、
橋に七夕の短冊が飾られています。
近くの幼稚園のお友だちや来館のカップルが書いた願いごとがたくさん。
かわいいお願いごとがたくさんあって、眺めるだけで幸せになれちゃうぅ。


ランと七夕飾り.jpg
●さあ、そろそろ快適な温室を出てお庭を一巡りしてみましょうか。

散策用日傘.jpg
あ、こんなところにかわいい傘があるよ。
「日傘のレンタルです。」って書いてある。もちろん無料。
夏は陽射しが強いから、助かるぅ。なんて親切。
この傘、雨の日にも使えるのだ。

白いパラソルを優雅にさして、お日様にキラキラする庭園をお散歩。
4つに分かれたイングリッシュガーデンを眺めたら、
向こうに現れるのは大きな池。

木陰ではのんびりスケッチを楽しむ人もいます。
ああ、のどかだわ...。

池に何か大きいものが浮かんでるんですが、
これは「大まきわら」というもので、名古屋の堀川祭りで実際に
使われた、提灯がクリスマスツリーのように連なったもの。
夜になると、池のまわりにペットボトルで作ったキャンドルと共に
明かりがともり、ロマンティック度10倍以上アップ(当社比)!

思いのほか広いお庭に気分は外国。
バリ島の東屋をイメージした亜熱帯庭園や、世界各地のランの原種が
見られるコーナーなど、見どころも満載。
一周するどこからどこを見ても美しいのがすごいところです。


●広場の中心にあるガーデンカフェは、夜になると
オシャレなビアガーデンに変身!
2年ほど前にホテルのスタッフでパーっとやったのはココね。

「ビアガーデン」のイメージを覆すオシャレ具合。
食べられるのはおいしいBBQです。
週末は既に予約でいっぱいらしいですから、
行きたいな、と思ったあなたはすぐにご予約を!


●この館を作った(という設定の)大使・アジョナ・オーキッドさん
(架空の人物らしいです)の居住スペースや、結婚式もできるという
素敵なレストランもあって、ゆっくりたっぷり過ごせる充実スポット。

なんで今日まで来なかったのか、私。
ずいぶん損した気分だぞ。


○なんでまたラン専用の植物園がなごやにあるんでしょう
と思ったでしょ、あなた。

実は愛知はランの生産が全国一(お花全体でも全国一!)なんです。

たしかに「○○(お花)の出荷が最盛期を迎えました」っていうニュース、
中継先はたいてい愛知県下だったりします。そういえば。
モノづくりで有名ななごやだけど、お花までいっぱい作ってたのね。

温度や湿度に気を配り、心をこめて手をかけて、初めてキレイに咲くもの。

そんなお花を日本で一番たくさん作っているという愛知県って、すごい!


私たちも、お花農家のみなさんがキレイなお花を咲かせるように、
あなたの笑顔が咲くお手伝いをさせていただきたいな、
と思った夏の日の午後でした。

 

●●○●
今月のびっくり

名古屋場所...。

●○●
あなたの・ご意見・ご要望・突っ込み・
ネタ提供・調査依頼など、ご遠慮なくお送り下さい。
お返しに、ランの館のランの写真たっぷり入り
「なごやって...番外編」をお送りします。


今は何も言えないけど、やるなら観に行くよ!など
▼▼思いの丈はこちらまで。
concierge@hotel-precede.com

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