なつになったら
ごっついデッカイ奴らが
やってくる!
初めてのあなた、ようこそいらっしゃいませ。
今日も読んでくださったあなた、いつもありがとうございます。
なごやの人には当たり前。
でもそうじゃない人にはビックリなことを、
なごやビギナー山本がお届けいたします。
ウォーキング・ウィズ・ダイナソー、名古屋にも来るよ!
めちゃくちゃ行きたかったのにチケット完売(泣)、の
第五十五回は「 集まる街 」。
どうぞお楽しみ下さいませ。
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●しつこいくらいのおしらせ
前回も前々回もお知らせしましたが、ツイッターはじめてます。
お泊まりいただいた方ともお話できて、とっても楽しいです。
もしあなたもやってたら、ぜひお仲間に。
「nagoyabeginner」(←なごやビギナー)で出ています。
見つけたら声かけて下さいね。質問も大募集中。待ってます。
というわけで、の5月号です。
●あったかかくなってきて、お出かけ気分も急上昇の今日この頃、
ゴールデンウィークは良いお天気ばかりで何よりでしたね。
あなたはどこに行きましたか。
ゴールデンウィークにあまり縁のない仕事をしている都合で
語れる思い出も取り立ててございませんので、
勝手にゴールデンウィーク前のお話をしたいと思います。
●それは4月のある日の日曜日。
人生何回目かの瀬戸に行ってまいりました。
今回は、おまつり見物です。
●突然ですが、瀬戸のざっくりした歴史
瀬戸といえば、焼き物。
「せともの」という言葉ができたくらい、焼き物で有名な街です。
そうそう、陶器と磁器の違いって分かりますか。私はさっぱりです。
ちょっと辞書で調べてみましょうね。
陶器:
(1)陶磁器のうち、素地(きじ)に吸水性があり光沢のある
釉(うわぐすり)を施したもの。粗陶器と、磁器に近い精陶器がある。
(2)焼き物。せともの。
磁器:
焼き物の一。陶器より高温で焼成。
素地(きじ)はガラス化し、透明または半透明の白色で硬く、
吸水性がない。軽く打つと澄んだ音がする。
中国宋代末から発達し、日本では江戸初期に有田で焼き始められた。
(共に三省堂大辞林より)
陶器は磁器より見た目ポッテリしていて、持つと温かい感じ。
磁器は薄くて白くて、持つと冷たい感じがするんだそうです。
瀬戸は陶器と磁器の両方が盛ん。陶器・磁器それぞれを広めた
二人を「陶祖」「磁祖」と呼んで神様としてお祀りしているのです。
陶祖は加藤四郎左衛門景正、磁祖は加藤民吉。どちらも加藤さん。
偉大なる二人の加藤さんを偲ぶお祭りが、春と秋に催されます。
それが春の「陶祖まつり」と、秋の「せとものまつり」。
どちらもずっと昔から続く、歴史あるお祭りなのです。
●前置きが長くなりましたが
先日行って来たのが、その春の「陶祖まつり」。
ポカポカ陽気に誘われて、さあ出発。
プリシードのある栄から、赤い小さい電車でたったの38分で
到着する終着駅・尾張瀬戸で下車します。あっという間だよ。
あ、改札の外に何かいる!
...すいません、これ何ですか?
「狛犬(こまいぬ)です」
へ、へえ。そうだったんだ。
狛犬には見えない狛犬の着ぐるみがお出迎えするゆるい街。
だから好きなのよ瀬戸。
さあさあ、今日はお目当てのイベントがあるのです。
狛犬君に別れを告げて、早速会場に向かいましょう。
●駅から、菜の花が咲き乱れるキレイな瀬戸川を渡るとすぐ見える
立派な建物。瀬戸の中心・「瀬戸蔵ミュージアム」です。
ここの4階がゴール。
ゴール入口には、オシャレな器に、オシャレな花や葉っぱや
ゼンマイのでっかいの(あとでケールと判明)が
素敵に盛られてて、期待感をあおります。さてさて、中へ。
うおう。
広い会場にはハイセンス(←死語?)な器がいっぱい。
中にはいろんなシチュエーションを設定してコーディネイトした
食卓も展示されています。すごいなあ。
●ここは「新進作家による おいしい!器展」の会場。
若手作家さんが会場にいらっしゃって、じかにお話ができるんです。
陶芸だけでなく、ガラス工芸も有名な瀬戸。
ガラス作家さんの、かわいらしい作品も並んでいます。
いいなあ。ほしいなあ。
それにしてもここはオシャレだ。
陶磁器のおまつりって、焼き物の即売会くらいしか思いつかなくて
器好きの集まる地味なお祭りかと思ってたんだけど。とんでもない。
花の都トーキョー・青山ですって言っても納得するくらいの
オシャレ具合ですよ。
そんな企画だけに、会場にいるお客さんも若い人が多いです。
ひとつずつ作品を見ていくと、余計にびっくり。
全部、全然違うんです。
どっしりした四角いのから、持った手に吸いつくような肌触りの器、
涼しげな青が映える白い器...。
まるで世界中から集めたかのようなバリエーション。
これが全て瀬戸で創られているなんて、驚き。
瀬戸ってすごいよ。
●そこでお会いしたのは、瀬戸観光協会のみなさん。
若い作家さんを紹介する場所を、といろいろな工夫を凝らして
企画されているのが素晴らしいです。
作家さんたちを盛り上げようと、この企画に参加されている人たちが
これまたスゴイんです。
おいしい料理と器の関係、作家さんの紹介などを楽しくお話して下さった
料理家の廣瀬さん。
瀬戸焼を愛してやまない和空間コーディネーターの日笠さん。
入口のカッコイイお花を飾ったフラワーコーディネーターの河手さん...。
みんな活き活きとして、朗らかで、魅力いっぱいで素敵なんです。
こんな人たちが集まる街、瀬戸ってスゴイ。
ただの街じゃないですよ。ほんとに。
あなたもぜひ、瀬戸へ!
みなさんに、今日出逢えたご縁に感謝。
今度は、作家さん達の工房めぐりをしたいです。
○まだまだこれからだけど、歴史を大切にしているところ。
整えられた美しさと、素朴さが入り混じって、
住む人たちのあたたかさが伝わる場所。
瀬戸はそんな街です。
整えられた街にあるけれど、
心がほう、とほどけていく。
そんな瀬戸のような場所、栄にあります。
なごやに来る時は、私たちのこと
思い出してくれると嬉しいです。
●●○●
今月のグッドニュース
例の恐竜イベント、某回転寿司店でチケットプレゼント実施中。
●○●
あなたの・ご意見・ご要望・突っ込み・
ネタ提供・調査依頼など、ご遠慮なくお送り下さい。
お返しに、ゆるーい街・瀬戸の脱力スポット情報入り
「なごやって...番外編」をお送りします。
通うぞ○っぱ寿司、など
▼▼思いの丈はこちらまで。
concierge@hotel-precede.com
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