なのはなの黄とさくらの白
ごじょうがわのほとり
やむことのない花吹雪
初めてのあなた、ようこそいらっしゃいませ。
今日も読んでくださったあなた、いつもありがとうございます。
なごやの人には当たり前。
でもそうじゃない人にはビックリなことを、
なごやビギナー山本がお届けいたします。
日本の春堪能しました、の
4月号は「 さくらさくよ 」。
どうぞお楽しみ下さいませ。
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●おしらせ
前回もお知らせしましたが、ツイッターはじめました。
知らない人とも仲良くなれて、けっこう楽しいです。
もしあなたもやってたら、ぜひお仲間に。
「nagoyabeginner」(←なごやビギナー)で出ています。
見つけたら声かけて下さいね。待ってます。
●というわけで、の4月号です。
本当は別のお話をしようと思ってました。
だけど、予定変更。
あまりにも美しくて、あなたにお話しせずにいられません。
今日のお話は、さくらです。
●なごやの周りは、お花見スポットが目白押し。
川が多くて、自然がたくさんあって、
山が近いからかもしれません。
中でも有名なのは、岩倉にある「五条川」。
「日本さくら名所100選」にも選ばれている名所です。
そこに、初めてやって来ました。
赤い小さな電車の走る我が家から、車でスイッと30分。
プリシードからは、電車で30分くらい。
名鉄犬山線の岩倉駅下車です。
岩倉の駅から東へ5分くらいで、
どの道を歩いていても行きつくのが五条川。
川は電車と平行に流れているのです。
さあ、着きました。
臨時駐車場に車を停めて、いよいよ桜たちの元へ向かいます。
一歩進んだ私の目に飛び込んできたのは、
見渡す限り、花の白。
川の両岸から、お互いを求めるかのように花はのび、
きらきらと輝く川面にその姿を映しています。
美しく整えられた小さな堤。白く連なる花の元には
青青とした草たちと、淡く黄色い菜の花の群れが色を添えます。
小さな橋に立つと、息をのまずにはいられない。
そこに在るのは、花と、川と、空のみ。
いったいどこで始まり、どこまでつづくのか、見当もつきません。
平日にもかかわらず、訪れる人は数知れず。
あたたかな午後の陽射しに、花の色を映した人々の頬も緩みます。
こんなにのどかな場所を歩くのは本当に久しぶりです。
のんびりお散歩しながら花を楽しみ、
おだやかに流れる空気に身を任せてみます。
ああ、なんて良い春の休日。
●五条川に続くこの景色は、何十年もの間、
人の手によって育まれ、護られてきました。
岩倉の人たちがどれだけこの場所を愛し、誇りに思っているかは、
訪れてみると分かります。
やって来る人たちのために整えられた無料の駐車場と、
実直で親切な案内の方たち。
隅々にまで清掃が行きわたり、澄んだ川には大きな鯉たちが住んでいて、
ここが、ただ「さくらが多くある場所」ではないことに気づかされます。
憩う場所は、護り育てるもの。
手と愛情を掛けられた場所は、多くの人が集う場所になる。
そんな場所に出逢えた今日という日に、感謝せずにいられませんでした。
○ホテルだって、同じです。
ただの「建物」が、手を掛け、心を掛けることで心休まる場所になる。
さくらを愛し、育む岩倉の人たちのように、
私たちも心をこめてプリシードを育てていきます。
お越しになるあなたにも
この気持ち、伝わりますように。
●●○●
今月の一大イベント
ひとつ年を取ります。
●○●
あなたの・ご意見・ご要望・突っ込み・
ネタ提供・調査依頼など、ご遠慮なくお送り下さい。
お返しに、五条川の美しいさくら写真入り
「なごやって...番外編」をお送りします。
春なのにだんだん憂鬱になるよ、など
▼▼思いの丈はこちらまで。
concierge@hotel-precede.com
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