さくらさくよ(メルマガ4月号)2010年4月12日

なのはなの黄とさくらの白
ごじょうがわのほとり
やむことのない花吹雪


初めてのあなた、ようこそいらっしゃいませ。
今日も読んでくださったあなた、いつもありがとうございます。

なごやの人には当たり前。
でもそうじゃない人にはビックリなことを、
なごやビギナー山本がお届けいたします。

日本の春堪能しました、の
4月号は「 さくらさくよ 」。
どうぞお楽しみ下さいませ。

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●おしらせ

前回もお知らせしましたが、ツイッターはじめました。
知らない人とも仲良くなれて、けっこう楽しいです。
もしあなたもやってたら、ぜひお仲間に。
「nagoyabeginner」(←なごやビギナー)で出ています。
見つけたら声かけて下さいね。待ってます。


●というわけで、の4月号です。

本当は別のお話をしようと思ってました。

だけど、予定変更。
あまりにも美しくて、あなたにお話しせずにいられません。

今日のお話は、さくらです。


●なごやの周りは、お花見スポットが目白押し。
川が多くて、自然がたくさんあって、
山が近いからかもしれません。

中でも有名なのは、岩倉にある「五条川」。
「日本さくら名所100選」にも選ばれている名所です。

そこに、初めてやって来ました。


赤い小さな電車の走る我が家から、車でスイッと30分。
プリシードからは、電車で30分くらい。
名鉄犬山線の岩倉駅下車です。

岩倉の駅から東へ5分くらいで、
どの道を歩いていても行きつくのが五条川。
川は電車と平行に流れているのです。


さあ、着きました。
臨時駐車場に車を停めて、いよいよ桜たちの元へ向かいます。


一歩進んだ私の目に飛び込んできたのは、


五条川の桜.JPG

●白。

見渡す限り、花の白。
川の両岸から、お互いを求めるかのように花はのび、
きらきらと輝く川面にその姿を映しています。

美しく整えられた小さな堤。白く連なる花の元には
青青とした草たちと、淡く黄色い菜の花の群れが色を添えます。

小さな橋に立つと、息をのまずにはいられない。
そこに在るのは、花と、川と、空のみ。

いったいどこで始まり、どこまでつづくのか、見当もつきません。


平日にもかかわらず、訪れる人は数知れず。
あたたかな午後の陽射しに、花の色を映した人々の頬も緩みます。

こんなにのどかな場所を歩くのは本当に久しぶりです。
のんびりお散歩しながら花を楽しみ、
おだやかに流れる空気に身を任せてみます。

ああ、なんて良い春の休日。


●五条川に続くこの景色は、何十年もの間、
人の手によって育まれ、護られてきました。

岩倉の人たちがどれだけこの場所を愛し、誇りに思っているかは、
訪れてみると分かります。

やって来る人たちのために整えられた無料の駐車場と、
実直で親切な案内の方たち。
隅々にまで清掃が行きわたり、澄んだ川には大きな鯉たちが住んでいて、
ここが、ただ「さくらが多くある場所」ではないことに気づかされます。


憩う場所は、護り育てるもの。
手と愛情を掛けられた場所は、多くの人が集う場所になる。

そんな場所に出逢えた今日という日に、感謝せずにいられませんでした。


○ホテルだって、同じです。
ただの「建物」が、手を掛け、心を掛けることで心休まる場所になる。

さくらを愛し、育む岩倉の人たちのように、
私たちも心をこめてプリシードを育てていきます。


お越しになるあなたにも

この気持ち、伝わりますように。


●●○●
今月の一大イベント

ひとつ年を取ります。


●○●
あなたの・ご意見・ご要望・突っ込み・
ネタ提供・調査依頼など、ご遠慮なくお送り下さい。
お返しに、五条川の美しいさくら写真入り
「なごやって...番外編」をお送りします。


春なのにだんだん憂鬱になるよ、など
▼▼思いの丈はこちらまで。
concierge@hotel-precede.com
 

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